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建築・設計 求人・採用動向建築環境も考慮しての設計・施工 高層ビルや住宅・学校・工場・劇場などの建築物を、発注者の要望や建築環境を考慮しながら 「設計・工事監理」 するのが建築技術者の仕事です。 仕事には大きく分けて 【設計】 と 【施工】 があります。 設計 の担当者は、建築物の用途、規模、工期、機能性、安全性、美観など様々な角度から検討を重ね、依頼者と何度も打ち合わせをしながら設計プランを立てていきます。 そうしてでき上がった設計図をもとに実際に工事を進めるのが 施工 担当者です。 工程計画を立て、必要な資材、作業員などを手配し、工事が予定通り進むように現場監理をします。 建築技術者は、単に建築物を作るだけでなく、「建築物周囲の環境への影響」 にも責任を持つこと が大切な使命となります。 |
生活と収入資格の種類で待遇にも差 民間企業に勤める建築技術者 の初任給は約20万円(大学院卒者は2万円程度増)ですが、「建築士」 の資格を取れば、一級、二級といった資格の違いで差はあるものの、その後の昇給で優遇されます。公務員 の場合、給与は公務員の俸給表・給料表により支給されます。 国家公務員T種行政職の2004年度の初任給は、約 201,000円(東京都特別区内勤務の場合・調整手当込み)となっています。 施工分野の建築技術者は、屋外での作業が多く悪天候やアクシデントなどの影響も受け易いので、勤務時間は不規則になりがちです。 このため建設業界では待遇改善に努めており、最近は週休2日制が普及しています。 求められている資質設計では構想力、施工では統率力 適性は仕事分野で多少異なってきます。 設計分野では、建築物を機能、安全、美観などの観点から総合的に検討して設計するので、【構想力】 や 【数学・物理などの理数能力】、【美的センス】 が要求されます。 一方 施工分野では、「建築資材や作業員の手配」 「作業手順の監理」 「苦情への対処」 など現場で処理すべき問題が多いので、 【判断力】 や 【監督能力】 【統率力】 【気配り】 などが必要です。 転職・就職状況建設求人は減少傾向ではありますが、建設業就業者数は昨年度584万人に及び全就業者数の9.2%にも当たります。 雇用の流動化が著しいですが、業績が上向いていることと団塊世代の退職により、有資格者や経験豊富な方の採用枠が拡大しています。 又、バブル崩壊後採用が控えられてきた 【25歳から35歳の中途採用】 は 年齢構成上特に活発化 しています。 キャリアアップやステップアップを図りたい方には良い機会と思われます。 今後の求人動向展望21世紀は 「ものの豊かさと心の豊かさを両立しうる社会の実現」 が望まれます。 地震等の自然災害に対して 「安全」 であると共に、環境と調和し豊かな国民の生活基盤を実現する重要な担い手 が建設業です。 建設業の裾野は極めて広く、昨年度の建設投資額も52兆円であり、今も全産業に対する波及効果は非常に大きいものがあります。 建設業の企業収益も改善し、業況判断も上向いていると見る企業が増えています。 |





